2009年11月

29日(日)   「雪」

今日の清里は、夕方頃から雨になり、
20時過ぎに雪に変わりました。
最初は大根おろし。
次第に、フケのような雪に。

まぁ、路面に積もることはないでしょうけども、
日陰などは要注意ですね。
解けないから。


20日(金)   「体調悪し」

本日、スタッドレスに替えました。
でないと、いつやられるか分からんもの。

今週頭から調子の悪かったワタクシ。
神経痛のような痛みに襲われて、
とにかく動けない。
立ち上がれば痛み、座れば痛み、
走れば痛み、くしゃみをすれば痛む。
まるで陣痛かと思うくらいに断続的に、心臓近辺と盲腸近辺が同時に締め付けられる。
これが丸2日。
次の日は、これに頭痛までやってきて。
それが治まってきたら、今度は喉。
相方が風邪を引いているので、それをもらっているのだろうとは思いますが、
これがまた、一気にこない。
じわりじわりと侵食をしてきては、引っ込む様子を見せる。
だから、元気だけどしんどいです。
で、忘れた頃に、腰。
なんなのよ。


5日(木)   「今日のそば」

今日は近所の蕎麦屋めぐり。
まずは小淵沢の、祥香。
ピンクの色が、良くも悪くも目を惹くお店。
そば、うどん、甘味、喫茶・・・だそうで。
戸隠で修行をしてきたとかなんとかクチコミにあり、
まぁ、ご近所だしといってみました。



見た目は普通ですが、
この辺りにありがちな感じで、上げ底です。
これで950円。
クチコミに書かれている通り、コストパフォーマンスは確かに悪い。
まず、量が少ない。
そして、蕎麦の風味が少ない。
ツユは比較的好みでしたが(色で感じるほど辛くない)、
そば湯で伸ばしてみると、
これは冷麺より温麺の方が合うかもといった印象。
あくまでもツユからの判断ですが、
うどんの方がこの店はいいのかもしれません。
そして、コーヒーはうまいかも、と思いました。
飲んでないけど(苦笑)。
器に凝っていますね。
ご主人の手作りなんでしょうか。
喫茶として利用するならいいのかな、そういう印象ですね。

で、蕎麦っ食いの我々は物足りないので、
はしごをすることに。

小泉にある、地然屋。
小さな民家風のお店です。
さっきもそうですが、昼時なのにお客がいない。
なぜだろう。

メニューを見ると、とりもつがあります。
山梨県の蕎麦屋には、なぜか必ずあるとりもつ。
店によって味も違うので、これを食べ比べるのも楽しみ。



黒く写ってるな(苦笑)。
この甘辛煮、めちゃくちゃうまい!
他の店はかなり味が濃いのですが、
ここは程よくて、歯ごたえはあるのに柔らかい。
今まで食べた中で一番です。
そして、蕎麦。



650円。
うまい! 普通にうまい!
はまりました。
また来よう。

そこからクラフトさんのところへ。



お久しぶりの、木象嵌工房「貞」さん。
Webでは見てましたよ〜。



そうそう、これを見たかったのよ。
染色してないんですよ。
すべて木の色ですよ。
凄いじゃないですか。

相変わらずのお人柄で、安心しました。
息子さんが跡を継いでくれるそうで、
それも一安心ですね。
で、買っちゃいました。



メジロが、また可愛く仕上がってますねぃ。
今まで飾っていたキビタキ君は、ちょっとおやすみです。

帰りがけに肉屋に寄りまして、食材を購入。
気に入りついでに、今日はこんなものを作りました。



お手製のとりもつ甘辛煮。
レシピをいくつか見ればよかったんですが、
最初に見たやつだけで始めたもんで、
砂肝の食感がいまいち。
でも、そこそこおいしくできました。
酒の肴にはぴったりです。