2013年1月

27日(日)   「ジョウビタキ」

毎日雪がちらつくので、だんだん麻痺してきました。
道は凄くおっかないですけどね。

さて、お休みの今日、久々の探鳥会にいってきました。
お目当ては、冬鳥であるジョウビタキ。

いつもよりも早めに白州に到着。
支度を整えて集合場所に向かいます。
駐車場に車がいなかったのでもしやとは思いましたが、
参加者はゼロ。
先生とマンツーマンでの探鳥は初めてです。

また、これまでは、工場のスタッフの方が同行していたのですが、
本日からは同行がなくなったとのことです。
なので、スタートが8時とはいえ、実質8時20分頃から始まっていた探鳥会は、
本当に8時から始まることになりました。
予感がした訳ではありませんでしたが、
この点からも、早めに着いて正解でした。

林の中は雪がどっさり。
それを想定して長靴で参加しましたが、これが大正解。
通常の見学ルートはもちろんスタッフの方が総出で除雪をしていますが、
探鳥で歩くコースは林の中ですから、
あるのは保安の方と動物たちの足跡ばかり。

通常、人の気配が多いからなのか、
野鳥たちは近くに来たとしても、だいたい高いところに留まりますが、
今日の多くの野鳥は目の高さまで降りてきて、
じっくりとその姿を見せてくれました。

「初心者の方は、こういうときに見てほしいんだよなぁ」
とは先生の弁。
双眼鏡やスコープでの観察もいいのですが、
やはり肉眼で見られるのが一番。
肉眼でもシジュウカラとヒガラとコガラがはっきりと区別できるくらいというのは嬉しいものです。

そして、念願の

 

出ました、ジョウビタキ(オス)!
陽光を受けて、銀の毛並みが綺麗ですね。
順光を受けた野鳥たちは本当に綺麗です。
他にもシジュウカラやエナガ、メジロなどが、ふわふわの毛並みを見せてくれました。
また、写真にはおさめられませんでしたが、
キクイタダキも出現。
普通、高い枝にとまるので、なかなかそれと認識できないことが多いのですが、
これも、目の高さに。
ちっちゃなちっちゃな体と、頭に乗った小さな黄色い毛。
本当にコロコロとして可愛い野鳥です。
先生も「こんな高さで見たのは初めてだ」と感激しきり。
今日は、種類こそ控えめでしたが、おなか一杯という感じの探鳥となりました。


14日(月)   「雪ですね」

予報通り、雪が降っています。
気温が高いので、ちょっと重め、かな。
まだ、そんなに積もってはいませんが、
これからも続くようなので、今日一日でどれくらいになるかというところでしょうか。

これから出社ですが・・・・・・。

帰れるといいな。


7日(月)   「体調不良」

なんとかしのいで乗り切った年末年始。
今年はさほど忙しいわけでもなかったのですが、
施設上のトラブルが多く、それに振り回されました。
まぁ、冷え込みによる水道管凍結が主なんですけどね。

やっと冬季営業モードになったところで、
体にもがたがたっときました。
背中が痛く、ついでに神経痛であばらの辺りが痛い。
いやいや、腰もじんわりと。

つくづく、おっさんだなぁ。


4日(金)   「謹賀新年」

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。

年末より、8時〜22時という勤務が続いていたもので、
今日になってようやく、更新する気が起きました(苦笑)。
とはいえ、今日、明日は遅番。
お休みはもう少し先ですけどね。
年賀状も・・・・・・もうちょっと先かなぁ。