2018年7月
19日(木) 「恐る恐る」

Winが壊れて早数日、
Macで、また慣れないソフトで恐る恐る更新作業。
てか、本文は打ち込んでいますが
これ、アップできるんだろうか・・・・・・。

ビルダーでお気楽にやってた人が、
いきなりDWだなんて、
何段飛ばししてんだよ! 的な。

タグ打ち、少しはかじった・・・・・・いや、ちょっとペロッとした程度なので、
そういや、こんなことしたんだっけと、かなり探り探り。


慣れれば、色々とできるんだろうけど、
いやぁ、これは・・・・・・慣れるのか?



結局、作ったファイルをうまくアップできなかったので
そのコードを、サーバー上のファイルに上書きして更新。
まぁ、なんとかなったわ。
ただ、今後ページを増やしたりリンクを貼ったりするのは、
果たしてできるんだろうか・・・・・・。


7日(土) 「新盆」

有休をいただきまして、
新盆のため帰省しました。

保土ヶ谷の街の中で、
前を走る車の動きがおかしいと思ったら、
収集所から飛ばされたのであろうゴミ袋が、
道の真ん中に落ちていました。

ちょうど信号が赤に変わったので、
取りに行こうとしたら、
こちらがドアを開けたときに、同時に前の車がドアを開けました。
運転手さんが飛び出しまして、
さっと拾って道の脇に放りました。

かっこよかったっす。

横須賀のお寺のそばで、
「ぶどうのお茶」
という看板を発見。
他にもいろいろあるようでした。
お寺に早く着いたので、
車を置いて、歩きで行ってみました。

最近、あちこちでみかけます。
いわゆる、フレーバーティですね。
試飲をさせていただきました。
上品なぶどうの風味が広がりまして、
夏にすいすいっと飲むにはいい感じ。
3代目の店主さんが、いろいろとお話をしてくださいました。
日本茶の消費は、やはりよくはないようです。
その入り口として、とっつきやすいものをいろいろ仕掛けていく中での一つだそうで。
ほうじ茶フレーバーのあんみつなんてのもありました。
高知のほうじ茶を使った和菓子とか。
(これは、我々も知っていました)

2代目とは、いろいろやり合ったらしいですね。
お茶に香りをつけて、日本茶の風味を殺してしまう、
それはお茶農家の方の苦労を無にすると。
それも一理ありますが、
飲んでもらえなければ、そもそもダメですからね。
敷居を下げて近づいてきてもらうことは、やはり必要です。
あとは、それだけで満足せずに、
きちんと本物を知ってもらう努力をすることですね。
どの業界も、同じです。
だから、そこのビジョンがあり、方法論を組み立てているのであれば、
それはやるべきでしょう。

夫婦そろっていろいろと突っ込んだ話をしていたからか、
今後の商品展開のご相談まで受けてしまいました(苦笑)。

10分くらい時間をつぶすつもりが、
がっつり、1時間以上いましたかねぇ。
お邪魔しました。