2024年2月 |
小諸へ、星景写真展を見にいきました。 少しずつ内釜の加工がはがれてきて、いよいよ炊き上がりのご飯がこびりつくようになりましたので、
いいと思うものは、人それぞれだよね~。
で、その帰り、ショッピングモールにありました、
そばのチェーン店へ、遅い昼飯をとりにいきました。
いつもなら、特ざるなのですが、
メニューにいくつか気になるものが。
その中で、
妻は、並のざると野沢菜漬の天丼。
私は山賊焼きカレー。
面白そうだと思ったのですが、
野沢菜漬けの天ぷらは、野沢菜が勝ちすぎて、てんぷらに合っていない気がします。
で、山賊焼きカレーですが、
黒くてスパイシーなカレーは、業務用カレーの風味が満点。
ライスは冷ご飯を温めた風味が満点。
スパイスとしてペッパーミルでもらった山椒は、
どんなに回しても木っ端しか出てこず、
ふたを開けたら空でした。
なんだよ、この三重苦(苦笑)。
がっかりでした。
11日(日) 「炊飯器」
新調をする決断をしました。
で、家電屋へ行ったのですが、
サイズと価格で見当はつけたものの、
目の前にある2000円差の製品の違いが分からない。
内釜の厚みは違っても消費電力が同じって、
なにが違うのか分かりません。
スタッフさんに尋ねて、まぁ、おいしく食べようと思ったら高い方がよさそうだと分かりましたので、
(まぁ、普通そういう風に進めるでしょうが(笑))
そちらを購入。
帰宅してセット。
米を研いで炊飯器を起動。
起動のアラームが鳴りまして、いざ炊飯・・・・・・て、
あれ?
なにも音がない。
これまで使っていた炊飯器は、すぐにモーター音がして、
水が沸騰するような音がし始めましたが、
これは、うんともすんとも。
ボディが温かくなることもありません。
こ、これ、動いてるの・・・・・・?
不安になりましたが、カウントダウンは進んでいるので、
一応信じることに。
で、所定の時間が経過しましたら、
ちゃんと炊けていました。
10年前のものと比べて、消費電力は少なく、音は静かで、
甘みは強く感じるくらいに炊けていました。
技術の進歩はすごいねぇ。