2007年12月

31日(月)   「大晦日」

あっという間の一年でした。
そりゃそうよね。
後半なにもしてないもん。
はぁ・・・・・・。
まさ、おかげで、例年になくのんびりとした正月を過ごしておりますけども(苦笑)。
来年は、身の振り方を考えなければいけないかもしれませんね。
そんな気がしています。

みなさま、一年間ありがとうございました。
来年もご愛顧下さい(笑)。

よいお年を!


29日(土)   「カニ」

実家からカニが一杯送られてきました。
おかげさまで昨夜の食事は大変豪華。



スープたっぷり。
身も詰まっていて、ンまかったっす。
本日はカラでダシをとってパスタ。



携帯で写真撮ったから、ピントがきていないなぁ・・・・・・(苦笑)。

本日は、そのスープとカニの身をほぐして、軽く炊き込みご飯。
カラを使って味噌汁も。
おいしいかどうかは分かりませんけども(苦笑)。
これからのお楽しみです。


26日(水)   「来賓」

伊豆のホテルの支配人とチーフが、突然訪ねてきました。
なんでも、冬用の服などを取りに来たそうで、
そのついでにウチに寄っていきました。
クリスマスはしんどかったらしいですね。
なにがしんどいって、ヘルプで呼んだ人間がことごとく使い物にならなかったそうで。
たまりませんな。

今、人材派遣が流行っていますが、あれはほんとにピンキリです。
そして、急遽要請をすると、まずまともなのはいません。
なぜなら、使える人材はとっくに派遣されているから。
分かりやすいですね。
で、繁忙期はB級でもいいからと呼ぶわけですけども、
B級ならまだいい。
今は携帯サイトで登録するだけという場合もあるんですね。
そういう人は、経験ゼロ。
研修なんかないわけです。
しかも、そのことは、派遣先は知らされていない。
多少は使えるものだと思って受け入れたら、
接客の「せ」の字も知らない。
本当にたまりません。
基本を知らずに現場にやってくるクソ度胸だけは大したもんですけどね(苦笑)。
しかし、そんなのに給料を払わなければいけない雇い主や、
現場の人間はやってられませんよ。

今、正社員が増えてきて、人材派遣業もかげりが出ているそうですが、
それが正常です。いいことじゃないですか。
臨時雇いの危うさを、
雇用者も被雇用者も、もう少し真面目に考えてもらいたいものです。


24日(月)   「X’mas」

今日も鍼を受けてきました。
片道40kmの道のりも、今日は大混雑。
イブだもんねぇ。
賞味期限問題で、去年に引き続き今年の年末も打撃をこうむった、
不二家のフランチャイズ店も、
大きな問題もなく賑わっていましたね。
ま、ウチは街のケーキ屋で買っていますから、
関係ないですけども。

このところ気になる一言。
ニュース番組の天気予報コーナーなどで、
夜に晴れと予報が出ていると、だいたい決まって出るコメント。
「綺麗な星空が広がるでしょう」
コレ。
コレがむかつく。
特に今日などは
「今夜は満月じゃ、アホっ」
とツッコミが入ります。
それが、天体インストラクターな我が家。
月が明るければ星が見えない・・・ということが分かっているかどうかの前に、
今日の月が明るいかどうかも分かっていない。
一般人はともかく、キャスターやアナウンサーは、
こういうところにも気を配って頂きたいですね。
伝える立場とはそういうものです。


22日(土)   「冬至」

昨日に引き続き、今日の体も傾いています。
グッと伸びをした拍子に右脇後ろに激痛が走り、
身動きが取れなくなりました。
横になって多少は動けるようになりましたが、
まだ痛みは続いています。
週明けに、また鍼を受けに行くつもりです。

今日は冬至。
昼が短くて夜が長いとされていますから、
普通に考えると、一番日の出が遅く、一番日の入りが早いような気がしますが、
これが実は違う。
地域差や景色の問題もあるでしょうが、大まかに関東甲信越で見ると、
日の出自体は年末年始辺りが一番遅いですね。
しかし、日の入りはというと、11月末から12月頭の頃が一番早いです。
ですので、少しずつではあるものの、日の出はこの先まだまだ遅くなりますが、
日の入り=日没はすでに遅くなり始めていますので、
「暮れるのが早くなったねぇ」
という言葉はもう使えません(笑)。
(なんの問題も起きませんが)ご注意下さい。

ちなみに、清里は雪。
センターラインも見えないほど積もり始めているそうです。
なのに、ノーマルタイヤで来ているおバカっちょども。
すでに、レッカーも出動していたとか。
天気予報を見りゃ、雪が降るであろうことは予想するところ。
週間予報だって、冬の山で雨マークが出ているんだもの。
それが普通ですよ。
そうでなくとも凍結するというのに。
なのに、数万円のタイヤをケチるから、数十万以上の出費をする結果を招くことにもなりかねない。
いや、お金で決着がつくならまだいいですよね。
下手をすれば、自分や家族、他人の命さえ失いかねないというのに。
たった数万円よ。
旅行を安全に楽しむための出費よ。

それを惜しむのなら旅行なんかするな。
ひたすら迷惑だ。


21日(金)   「ぬぉぉぉ・・・・・・」

体を傾けながら書いています。

昨日鍼とお灸を初体験したわけですが、
それでずいぶんと筋肉がほぐれたらしいです。
そうすると、どうなるか。
今まで強張っていたところが緩むわけですから、
合わせて神経が正常に動き出すんですね。
・・・・・・。
まぁ、つまり。
とても体が痛くなったわけです(泣)。
普通に立っていられない。
洗濯物を干すのも休み休み。
先日のふたご群のときの写真、受け取りにいけるようならと相方に頼まれていたのですが、
しばらく身動きできませんでした。
少し楽になって外出したものの、
背中や腰に痛みが走るたびに、ハンドルやペダルの操作が怪しくなるもんですから、
もう怖いのなんのって。
ペダルを踏む力も入らないし。
車間は十分にあったものの、前車との間へバスが左から出てきたときには、
そのまま止まれずにいってしまうんじゃないかと、
本気で心配しました。
多分、事故後で一番体が痛い日。
よくぞこれだけの痛みが隠れていたなと、感心しきりです。
なんらかの形で早めに復帰しなければいけないものの、
せめて、皆さんが仕事をしている程度の腰痛まで回復してくれないもんですかねぇ。
それとも、まさかこんな状態で、皆さん復帰しているのでしょうか。
・・・・・・。
痛みの尺度が分かりません(泣)。


20日(木)   「初体験♪」

結構チクチクするもんですが、すぐに慣れますね。
またやってみてもいいかも。
・・・・・・あ、なんのことか書いてないや。
実は今日、初めて鍼灸院にいってきました。
相方の実家が営んでいるので、
なんの進展もない病院よりはいいだろうと決断し、初受診。
痛くないということは聞いていましたが、若干緊張しましたね。
でも、刺さる深さも1mmくらいなんだそうで、
ときどきチクッとはしますが、別段なんてことはなかったです。
そして、お灸も初体験。
もぐさを使うのは変わらないそうなんですが、
今は紙を敷いて、そこにもぐさを載せ、火をつけるんですね。
従来のお灸は
「今の人たちには、耐えられんだよ」
だそうです。
まぁ、やけど跡を残されるのは、こちらも勘弁なわけで(苦笑)。
紙のおかげか、最初はなんか乗ったのかな、くらいの感覚で、
その後じわじわと熱くなってきます。
一度強めの熱さを感じてぴくっとしたら、
「転がっちもうた」
・・・・・・をいをい(汗)。
その後、足を暖めて終了。
正味30分強といったところでしょうか。
すぐにどうこうというものではありませんが、
時間経過だけを頼りにする整形外科よりはいいかなと。
通うのに1時間以上かかるのがアレですけども、
なにもせずにだらだら過ごすよりは建設的ですかね。
しばらくお世話になろうかと思います。


16日(日)   「寒いっ」

このところ寒いですね。
PCに向かっていても、足元がしんしんと冷えてきています。
おかげで、腰の痛いこと(苦笑)。
すでに外気は氷点下。
まだタイヤ替えてないのはまずいよなぁ。


14日(金)   「ローン終了」

山梨に引っ越して、半年後に購入した今の車。
先月、やっとローンが終了しました。
足掛け六年。
長かったぁ。
その通知が届き、ちょっとこみ上げるものを感じました(笑)。
二度も修理しちゃったから、下取りなんてパーツ代にもならないだろうけど、
関係ないですもんね。
まだまだ乗りますよ。


13日(木)   「ふたご座流星群

年間三大流星群の一つ、ふたご座流星群が極大を迎えます。
予報では、15日の午前3時とのことですが、
そこにしか現れないわけではないので、注意が必要です。
てゆーか、ずいぶん飛んでくれました(笑)。
極大がずれているのではと思ったくらい。

相方の友人が遊びに来て、ウチで飯を食い、
帰りを見送ろうと玄関を出たら、目の前を明るい流星が一発。
三人で思わず歓声をあげてしまいました。
その後、わずか5分程度の間に2つ。
あの明るさなら写真に撮れるかもしれないということで、
支度をして出かけました。
現場に到着して空を見上げると、千切れ雲がちらほら。
でも、だからといってなにもしないのではもったいないので、
さっさと組み上げて、撮影を始めました。
セットに時間のかかるアストロカメラをいじっている相方を他所に、
冬の大三角に狙いをつけ、カメラの電源を・・・・・・、
あれ、入ってた?
いつ使った? 昨日だっけ?
いささか嫌な予感がしつつも、そのまま空に向け、ピントを合わせ、
まずは肩慣らしと、30秒で露出開始。
「さ〜て・・・・・・」
流れ星でも見てやろうかと空を見回しました。
すると、妙に静かにシャッターが落ちました。
おや? 撮れた?
また嫌な予感がします。
でもまぁと、今の画像をチェックしようとすると、再生ボタンが利かない。
手袋のせいでボタンが押せなかったのかと、もう一度強く押してみてもだめ。
他のボタンをいじっても、うんともすんとも。
・・・・・・。
バッテリー切れ。
ま、まぁまぁ、こういうときのために予備があるんじゃないか。
カメラバッグを漁ります。
・・・・・・ンおや?
ない。
どこを探しても出てこない。
ここにきて、ようやくハッとしました。
乗鞍に出かけたときは、カメラをザックに入れていたということを。
そして、予備ももちろん、そのときに持っていっていたということを。
で、今回は、バッテリーには触っていなかったということを。
えぇ、一瞬で思い出しました。
がちょ〜〜〜〜〜ん。

あとはひたすら星見。
さすがにずっと空を見上げていると、腰はだいぶつらかったですが、
それでもずいぶんと流れてくれたので、よかったですよ。
一時間程度の滞在でしたが、60〜80個というところでしょうか。
もちろん、明るいのも暗いのも含めてです。
極大日前でこの規模なら、極大となる14〜15日はおいしいかも?
ぜひともご覧あれ。


追記
昼間はランチを食べに出かけました。
しかし、天気の悪い日ばかり出かけるのぉ。
腰に響くわいな。



久々に、外でまともなパスタを食べました。
小淵沢の洋食屋さん。
ンまかった♪


12日(水)   「セカンドライフ」

なんでもできるバーチャルワールド、「セカンドライフ」。
やっている方はどれくらいおられるのでしょうか。
ずいぶん前から存在は知っていましたが、
アバター(自分の分身となるキャラクター)がアメリカンで馴染めず、
また英語が基本なので、敬遠をしていました。
前評判ほど盛り上がっていないという評価もありましたしね。
ところが、先日『Virtual World Walker』という雑誌が出ており、
これがセカンドライフ一色だったものですから、
思わず雑誌を買ってしまい、思わず始めてしまいました(苦笑)。

オンラインゲームをプレイしているので、
用語など、混乱もなくある程度は理解することはできましたが、
いかんせん、インターフェースが使いにくい。
また、ポリゴンの処理も荒く、オンラインゲームを知っているからこそのつらさもありました。
セカンドライフは、ゲームではありませんね。
文字通り「第二の人生」を作っていくものです。
実在の企業もブース(SIM)を作っており、
セカンドライフ内で使えるアイテムの配布なども行っています。
また、現実の商品のPRも行ったりしています。
まだまだ敷居が高く、馴染みやすいとはいえませんが、
これはこれで、アリかもしれません。
この中で使われる通貨「リンデン・ドル」は、現実のドルと両替できることも魅力。
セカンドライフ内でリンデン・ドルを稼ぐこともできるのですが、
ゲームセンターでメダルを買うように、リンデン・ドルを実際に買うことができるんですね。
その、リンデン・ドルを買いたいというユーザーと、
「お金を交換する」ことで、現実のお金が手に入るということだそうです。
いわゆる、「両替」ということでしょう。

で、まぁ、少しプレイをしたわけですが、
久々に体感しましたよ、「3D酔い」。
調子に乗ってぐるぐる動いていると、確実に三半規管をやられます。
始めてみようかなと思っている方はご注意を。うぷ。

ちなみに、セカンドライフ日本語版のガイドブックも書店で売られていますし、
サイトも充実しています。
検索すればすぐに見つかると思いますから、
覗いてみてもいいかもしれません。


11日(火)   「なにをしに・・・・・・」

目が覚めると、そこそこいい天気。
予報では曇り一時雨といっていたけれど。
数日前よりそばモードに突然入った相方の提案で、
今日は乗鞍に向かうことに。
予報と実際の空のギャップに戸惑いつつも、
しかし、自分の腰は絶不調。
嫌な予感はしましたが、とりあえず出かけることにしました。
スタート時点より、すでに呻きっぱなしの私。
いや、事故発生より一週間くらいの感覚。
同じ姿勢が取れないのです。
しんどい。
みるみるうちに空が真っ白になっていきます。
若干薄いながらも、完全な曇り空。
低く飛ぶトビの姿がやけに目立ちました。

私は腰が痛く、相方は首が痛く、
二人して呻きながら、なんとか松本インター到着。
ここから乗鞍高原まで1時間。
しばらく走って、3度。
寒いねぇ、と言っている間に1度。
おいおいと笑っている間に0度。
ポツポツと降り始めていた雨が、次第にチラチラしたものに変わっていく様は、
もう笑うしかありません。
大きな狸の置物をよそ目に乗鞍高原に入ったら、
みぞれが積もった道は、シャーベットか大根おろしか。
さらに上がれば、もう雪道ですよ、奥さん。
そして、到着。いがや。
・・・・・・。
店舗改装中のため閉店。
最初は温泉もと思っていましたが、湯けむり館は火曜定休ですから、
今日は本当にそばだけが目的だったのに。
そのまま引き返すのも癪だと、すぐ近くの蕎麦屋に入ることにしました。
車を止めて外に踏み出すと、足の下で雪が「ぎゅっ」と鳴きます。
おほほ、雪景色ですじゃ。



で、その蕎麦屋ですが、営業中の看板が出ているのに、
中に入っても誰もいない。
しばらく様子を窺っても、物音一つしない。
なんかもうバカらしくなりまして、店を出ました。
車をスタートさせるときに、店員の姿が見えましたが、
出てくるでもなく謝るでもなく、中からチラッとこちらを見ただけだったので、
とっとと乗鞍を後にしました。
えぇえぇ、それ以上高いところになんて行きませんとも。
乗鞍滞在時間は10分もあったかなぁ。

私はもう、そのまま帰ってもいいかと思っていたのですが、
完全に蕎麦モードだった相方は気が治まりません。
松本市街地へ直行です。
久々の松本城です。



まずは城の側の駐車場に車を止め、すぐに蕎麦屋に入りました。
細くて腰の強い麺でしたが、香りや味は弱かったですね。
でも、山梨で食べるよりはるかにまし。
その後で、松本城をぐるっと回りました。
いえ、中には入らず、外だけね(笑)。
こういうところはどこもそうですが、ハト、ハクチョウ、カモがわんさか群がっていましたね。
で、半周くらいしたところで蕎麦屋を発見。
「ハシゴだぁ(笑)」
てことで、入店。
マスの握りも食べられるということなので、そば一枚ずつと握り一皿(五貫)を注文。
シャリの酢がずいぶんと甘かったのですが、まぁまぁでしたね。
そば自体は、一店目の方がおいしかったかな。

さすがに腹も落ち着いたので、帰ることに。
駐車場に戻る途中、おやきの店のひさし辺りにこんなものを発見。



「あの下にいきなよ、写真撮ったげるから」
と言われました。
ちくしょう(苦笑)。

今日はなにしにいったのでしょう。
「スタッドレスタイヤの効きを確かめに」
うん、そーだね。

野鳥アルバムに、アオサギとカルガモをアップ。


10日(月)   「こんもり」

今日も早めに目が覚めまして、買い物&散歩でカメラを片手に出かけました。
9時頃だと、野鳥の声がずいぶん聞こえますね。
スズメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ、セキレイ類。
姿は見えないものの声は本当にあちこちからしてきます。
国道に出てからも盛んに聞こえてくるので、
なんとか見つけたろうと目を凝らしながら歩いていると、
目の前にこんもり丸まるとしたハクセキレイが。



首をすぼめてます。
きっと寒いんだろうなぁ(笑)。
撮れたのはコレ一枚きりでしたが、
探鳥会では一枚もまともなのが撮れていなかったので、
ちょっと嬉しかったですね。

一種類だけ、声で判別できないのがいたんですよね。
確認したかったなぁ。


9日(日)   「白州」

本当に久しぶりに、行って参りましたよ、白州探鳥会。
目覚めてしばらくは考えていたのですが、
腰の調子もよさそうだったので、
『仔犬』を抱えて、出動いたしました。
到着した途端、「お珍しい方が(笑)」と出迎えられたのはご愛嬌。
12月に入りましたので、寒さには覚悟を決めての出動でしたが、
今朝の白州は5度。
風も弱くて過ごしやすい朝でしたね。
気温こそ平年並みになってきているようですが、
木々の葉はまだ落ち切っていません。
風に舞う落ち葉が小鳥の姿にも見え、紛らわしいったら。
そんな中で、声だけのも含めて17種類ですから、まぁまぁじゃないでしょうか。
倍率が高いことが弱点の『仔犬』でしたが、
空気が澄んでいるためか、夏にツバメで試したときよりも色が鮮明で、
いい見え味でした。
あとは40ミリくらいのアイピースさえ手に入れば、バードウォッチングにはちょうどいいんですけどね。

八ヶ岳もだいぶ白さが増してきました。
タイヤ、早めに替えないとな。

追記:
ガンダム好きなら笑って下さい。
http://donbei.jp/gundam/


8日(土)   「年賀状」

以前は手書きにこだわりもしましたが、
仕事を始めてからはそんな余裕もなく、
そもそも、あまり出しもしなかった年賀状。
出すようになったのは、やはりカメラを手に入れてからでしょうか。
ネタがあると、敷居が低くなりますね。
とはいえ、今年はネタ不足。
職場を変えてから写真の数が激減しているのも確かです。
天体写真や野鳥の写真が、まったく増えていません。
そんな中からどれを選ぶかで頭を悩ませています。
まさか、うどんてわけにもいかないですしね。

ちなみに、私個人用と相方との連名用とでは、
実は、デザインが異なります。
まぁ、どうでもいいっちゃいいんですけどね(苦笑)。


6日(木)   「あっというま」

また一つ年をとりました。
早いもんだ。

伊東から帰ってきてからというもの、
腰の痛みは四六時中。
唯一の救いは、右手の調子がよくなってきたこと。
指紋が見えるようになって来ましたよ(苦笑)。
まだまだガサガサですけどね。


4日(火)   「今のうちに」

早いもので、もう12月。
秋の気分も味わわないままに冬になってしまいました。
げんなり。
年越せるのかしらん・・・・・・。

3日と4日、実は相方と静岡は伊東に行って参りました。
元バーテンダーが伊東の小さなホテルの支配人となったので、
様子を見るのと温泉療養を兼ねて、遊びにいってきたのです。
まぁ、仕事に復帰したとしたら絶対に出かけられないので、
ある意味「今のうちに」といった感じで出かけてきました。
山梨北部からだと、下の道でだいたい4〜5時間といったところでしょうか。
伊豆半島の東岸、地名で言えば富戸というところです。
そこに建つ、8Rほどの小さなホテル。
従業員は3名。
支配人兼シェフ兼バーテンダーが一人と、
予約兼フロント兼総務兼料飲が一人。
そして清掃アルバイト。
すさまじい布陣(笑)。
宿はこんな感じ。



サンタ・フェをイメージしたらしいのですが、
宿の名前は「まきばの宿」。
・・・・・・まぁ、いいか(笑)。
隣に牧場が併設されていまして、
引馬の乗馬体験もできます。



接客するのは、大人3頭と子供1頭。
その他に、牡馬が2頭。
本州では、ココと横浜にいるだけという、
与那国町の天然記念物、与那国馬。
それに乗れるってんだから、凄いじゃないの、お客さん。
体は小さくがっちりとしていまして、かわうい♪
宿の上にある牧場には普通のお馬さんもいまして、
その向こうには海も見えています。
うまくすれば、日の出も拝めるかも。



忘れちゃいけない、お食事。
通年で、1泊2食1万円(諸税込)はかなりお得。
夕食はコースで、メインを肉と魚から選べます。
ちなみにコレはお肉。



携帯のカメラだからあまり見栄えはよくありませんなぁ(汗)。

ステーキの上に乗っているのはフォアグラ。
ソースと絡めてお肉と一緒に頂きます。
う〜ん、美味♪
料理はもちろん、バーテンダーですからお酒にもこだわりを、
相変わらず見せています。
今のところは、焼酎を充実させている模様。
あとは、気分が乗ってくると、いろいろなものを試飲させてくれることも。
平日じゃないとムリでしょうけどね。

行きは雨でしたが、帰りはなんとか晴れました。
途中で撮影したのがこちら。



南から見ると、まだまだ雪は少ないかなぁ。


追伸・・・
12月の日記のファイルを作成中、
11月分に「上書き」してしまいました。
ということで、11月分はまっさら・・・・・・。
眠気と戦いながらやるもんじゃないなぁ。
やってもーたぁ。